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ASIN編

更新日:1月23日

ASINとは

ASIN(Amazon Standard Identification Number)は、Amazonで登録されている すべての商品に割り振られる商品識別コードです。 AmazonのシステムはこのASINを基準にカタログを構築しており、 同じ商品であれば出品者が異なっても共通のASINを使用します。

書籍「ハリー・ポッターと賢者の石」ASIN:B0B6HZQNH5

同じ本を複数の出品者が販売しても、ASINは同一です。

Point ASINは「商品そのものを識別するコード」 出品者ごとの在庫管理を行うSKUとは別物

ASINと似ているSKUとは

SKU(Stock Keeping Unit)は、出品者が自社の商品を管理するために設定する 在庫管理コードです。同じASINであっても、出品者ごとにSKUは異なります。

ASINとSKUの違い

項目

ASIN

SKU

意味

商品識別コード

在庫・出品識別コード

管理対象

Amazon全体の商品

出品者が管理する在庫単位

付与者

Amazon側で自動付与

出品者が任意で設定

B07PGL2ZSL

A001-BLK-M

Point ASINは「Amazonの共通ID」 SKUは「出品者の内部管理ID」

この2つを混同すると、商品登録や更新時にトラブルが起こりやすくなります。

SKUで起こるトラブル

同一ASINに複数のSKUを登録していると、 商品情報の反映不具合が発生することがあります。 Amazonのカタログは複数のSKU情報を比較し、 自動的に「最適」と判断した情報を優先表示するためです。

トラブル例

  • 同一ASINに2つのSKUを登録

    • SKU①:AA-1234-BBBB

    • SKU②:CC-DD-EE

SKU①の情報を更新しても、SKU②の内容が優先される → 結果として、更新内容が反映されない

対応方法

  1. 両方のSKUを同時に更新する →同一情報を登録すれば、約48時間で反映されることがあります。

  2. 不要なSKUを削除する →残すSKUに正しい情報を設定することで解消できます。

注意点

  • 反映には最大48時間かかる場合がある

  • 基本的に「1ASIN=1SKU」が推奨

仮想バンドルの説明

仮想バンドル(Virtual Bundle)とは、複数の既存ASINを組み合わせて、 1つの商品として販売できる仕組みです。 在庫を物理的にまとめる必要がなく、個別在庫をそのまま利用できます。

メリット

  • 在庫リスクを抑えたセット販売が可能

  • 関連商品のクロスセルを促進できる

  • 新商品開発をせずに組み合わせ訴求ができる

イメージ

ASIN A(シャンプー)+ ASIN B(コンディショナー) → ヘアケアセットとして販売

日本アカウントでの利用可否と代替策

対応区分

内容

北米アカウント

利用可能(例:amazon.com)

日本アカウント

利用不可(セラーセントラルでアクセス不可)

ベンダーアカウント

類似機能あり (ハードバンドル/バーチャルバンドル)

補足

  • セラーアカウント(日本):仮想バンドル未対応

  • ベンダーアカウント:実際にセット化した商品を「ハードバンドル」として登録可能

まとめ

項目

要点

ASIN

商品を識別するAmazon固有コード

SKU

出品者側の在庫・管理コード

トラブル

同一ASINに複数SKUがあると更新反映不具合が発生

仮想バンドル

複数ASINを組み合わせて販売できる機能(米国限定)

日本での対応

現時点では未提供。ベンダー機能で代替可


初心者向けTips まずはASINとSKUの違いを正しく理解する SKUは「1ASINにつき1つ」を基本に運用 日本では仮想バンドルが使えない点を、事前にチームで共有しておく

参考リンク

 
 
 

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