Amazon広告コンソールでユーザーを招待する方法|権限レベルの選び方
代理店として広告運用を任せていただく際などに、Amazon広告コンソールへメンバーを招待し、権限を付与する場面があります。この権限はAmazon Vendor Central/Seller Centralとは別管理のため、間違えやすいポイントです。本記事では、広告コンソールでユーザーを招待し、権限を付与する手順を解説します。
こんな時に必要になります
広告運用を代行する、あるいはチームで広告アカウントを共同管理する際、担当者を広告コンソールに招待して操作できるようにする必要があります。ここで注意したいのは、広告の権限はVendor Central(ベンダーセントラル)やSeller Centralの管理画面ではなく、広告コンソール側の管理画面から付与するという点です。ベンダー・セラーアカウントの管理者権限があっても、広告コンソール側で改めて招待・権限付与を行う必要があります。
広告コンソールでユーザーを招待する手順
管理者権限を持つアカウントで、以下の手順を行います。
広告コンソール(advertising.amazon.com)に、管理者権限のあるアカウントでログインする
画面左下のメニューから「管理」をクリックする
「アクセスと設定」を選択する
「ユーザー」タブで「ユーザーを招待」をクリックする
招待する方の氏名とメールアドレスを入力し、権限レベルを選択して送信する
招待された方に届くメールのリンクから、本人のAmazonアカウントでログインして承諾すると招待が完了する
権限レベルの考え方
Amazon Ads公式ガイドによると、広告主アカウントの権限には、管理者・編集者・閲覧者という標準化された役割に加えて、特定のチームメンバー向けにアプリケーションレベルのカスタム権限を設定できる仕組みが用意されています。招待の際は、相手に必要な操作範囲を踏まえて権限レベルを選ぶことが重要です。
不明な場合はまず「編集者」など限定的な権限から付与し、必要に応じて権限を引き上げる運用が安全です。
注意点:ベンダーセントラルとの違い
Vendor Centralでのユーザー招待・権限付与(Manage Permissions)と、広告コンソールでのユーザー招待は別の仕組みです。ベンダーセントラル側で管理者権限を付与しても、広告コンソールの操作権限は自動的には付与されません。広告関連の依頼を受けた場合は、必ず広告コンソール側での招待手順を案内するようにしましょう。
まとめ・初心者向けTips
広告コンソールのユーザー招待は、「管理」→「アクセスと設定」→「ユーザー」の順で操作します。Vendor Central/Seller Centralの権限とは別管理である点を押さえておくと、依頼対応がスムーズになります。
初心者向けTips
「ベンダー側で権限を付与したのに広告コンソールを操作できない」という問い合わせを受けたら、まず広告コンソール側でユーザー招待が完了しているかを確認しましょう。


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